黒部市議会 2023-03-13 令和 5年第2回定例会(第3号 3月13日)
このような保育士不足の傾向はすぐに解消するものではないものと考えておりますが、保育人材の確保に向け、保育士養成機関との積極的な情報交換を行うとともに、計画的な職員採用を行ってまいりたいと考えております。
このような保育士不足の傾向はすぐに解消するものではないものと考えておりますが、保育人材の確保に向け、保育士養成機関との積極的な情報交換を行うとともに、計画的な職員採用を行ってまいりたいと考えております。
また、人口減少により人手不足傾向が続く中、働きやすい職場、働きがいのある職場を実現し、若者を中心に人材の確保と定着を図ってまいりたいと考えております。そのほか、黒部市経済連絡会議費を計上し、市内の経済団体の連携と情報共有を図り、地域経済発展のための議論の場を提供してまいりたいと考えております。
(3)人口減少、異次元の少子化対策について 未婚・晩婚が進む中、新型コロナウイルス感染症や物価高騰などに伴い妊娠を 控える傾向がある。多くの人が出産や産後育児に不安を感じるなど、新型コロ ナウイルス感染症の流行が少なからず影響を及ぼしたのではないかと見受けら れる。
この冬は、大雪の予想から大きく外れ、少雪傾向となりました。降って困る方、降らなくて困る方、いろいろありますが、早くも3月半ばを迎えました。私も月日が早く感じられる年になりました。貴重な時間を無駄にせず、しっかり質問していきたいと思います。 それでは、本題に入ります。 項目1、人口減少対策についてであります。 最も早急に取り組まなければならない課題はこれだと確信しているところです。
さらに、基幹的農業従事者の平均年齢につきましては、2015年の67.1歳から2020年には67.8歳と高齢化傾向が見られます。富山県では70.5歳から71.3歳、黒部市でも70.9歳から71.1歳とわずかではありますが高齢化が見られます。 このような担い手の減少と高齢化の主な原因は、年々離農する農家がある一方で、新規就農者が思うように増えないことが挙げられます。
次に、2点目、新型コロナウイルス感染症が全国的に拡大傾向にあり、今後はさらに季節性インフルエンザとの同時流行も懸念されます。県内でも感染拡大傾向が続いており、11月27日には県の感染対策レベルが感染注意報から感染警報に引き上げたところであります。 一方、9月末からは、感染者数の全数把握が簡略化され、市町村別の感染者数の公表がなされず、より身近な感染状況が見えにくくなっています。
具体的には市公式観光サイト閲覧者の属性や検索状況といったアクセスデータや、携帯電話情報を活用した行動履歴などの分析を行い、国籍や興味、関心の傾向に基づいた情報発信などが挙げられます。 情報発信における外国語対応につきましては、昨年度から市公式観光サイトにAIチャットボットによる翻訳機能を追加しておりますが、今後は観光パンフレットなどの多言語化にも取り組んでまいります。
このたび答申を受けた第3次総合計画では、基本構想将来の姿で、インクルージョン&子ども・若者が未来に希望を持ち健やかに育っているとの状態を目標としていますが、そのための現状の課題としても本市では不登校の児童・生徒が増加傾向にあるとはっきりと言及しています。
新型コロナウイルス感染症につきましては、現在、全国的に新規感染者数が増加傾向にあり、県内におきましても、入院者数が高い水準で推移している状況にあります。
真面目な性格で正義感の強い人によく見られる傾向だと仄聞いたします。大事な職員が精神を病み休養を取らざるを得ないのは悲しいことですが、そのような事態に陥った場合はしっかりと休養し、また元気に職場復帰していただきたいと思っております。
本市独自のデータはないものの、県内の傾向は似ていることが予想されることから、本市においても家庭からの食品ロスは手つかず食品が半分以上を占めていると考えております。 そこで、この項1つ目の質問としまして、食品ロスの削減に向け、どのように取り組んでおられるのか、お聞かせ願います。
その世帯数よりも住宅数のほうが大きく増加しており、その差は拡大傾向にあります。1世帯当たりの人員は減少傾向、1人世帯も増加しており、特に65歳以上の高齢者の単身世帯が急速に増加しています。将来的に空き家の発生につながっていくことが容易に予想できることから、空き家発生の未然防止が必要です。さらに、高岡市の空き家の割合は、富山県や全国の平均よりも上回っています。
富山県内においては、10月中旬から感染者が増加傾向にあり、クラスターの発生などで入院病床使用率も上昇傾向にあると報道されており、県では、新田知事の定例記者会見において、流行「第8波」に入りつつあるとの認識が示されるとともに、先月27日には感染状況を「感染注意報」から「感染警報」へ1段階引き上げたところです。
しかし、本市の財政を取り巻く状況は、少子・高齢化の進行に伴う扶助費の増加が見込まれることに加え、歳入面では個人市民税や固定資産税の減少傾向は続くものと思われ、依然として厳しいものに変わりはない。今後は、限られた財源を効率的に配分し、まちの魅力向上策や「ひとの力」があふれ出す環境づくりを目指していただくよう要望する。
(消防長) 3 社会保障費の抑制と健康寿命の延伸について (1) 富山県後期高齢者医療広域連合における特別会計において本市が負担している額と その推移の傾向は。(福祉保健部長) (2) 要介護認定者数のこれまでの推移の傾向は。(福祉保健部長) (3) 要介護認定者数の増加は、介護保険事業会計の運営にどのような影響を与えるのか。
スペシャルサポートルームとは、不登校の児童生徒、不登校傾向児童生徒の居場所づくり、自己実現及び児童生徒が抱える課題並びに多様なニーズへの支援を目的とした、学校内に設置する適応指導教室です。不登校児童生徒、不登校傾向児童生徒の学習機会を確保し、将来の社会的自立を目指すものです。 教室が苦手なら別のルームがあるよと始められたのが学校内のフリースクールです。
富山県内でも感染者数の増加傾向が継続し、病床使用率が50%近くまで上昇していることから、先般、レベル2の「感染警報」に引上げされております。 町では、オミクロン株対応ワクチンの集団接種などワクチン接種を進めております。町民の皆様には、自分自身、そしてご家族を守るためにも、早めのワクチン接種を行うとともに、引き続き基本的な感染対策の徹底をお願いしたいと思います。
さて、日本では現在、新型コロナウイルス感染者数について再び増加傾向が見られ、専門家によると、第8波の入り口に差しかかっているとされています。あわせて、第8波の規模は、今後のワクチン接種率や感染対策の状況によって左右されるとされています。
令和3年度はコロナにより受診控えの傾向が弱まり、外来患者が増加し入院収益が増えるなど、総収益124億856万8千円、総費用で117億8,255万7千円で、6億2,601万1千円の黒字でありました。 基幹病院として機器や設備の改良・更新は必要と考えますが、一般会計からの繰入れを考慮し、経営健全化に努められることを要望いたします。